生徒の声


小学5年生 

算数は小学校4年生くらいから苦手になりました。特に小数と分数の計算が苦手でした。受講してから、だんだん面白くなってきました。

また、5年生の割合の問題は学校の先生が何を言っているのか、「わからないところが、わからなく」なりました。周りのわかっている子と比べるとだんだん勉強がつまらなくなりました。

カンナ先生はドラえもんが大好きでいつも笑っています。文章問題もどら焼きや秘密道具が出てきます。あんまりに笑うのでつられて笑っているうちに勉強が楽しくなりました。

宿題はたくさん出るけど、やった分ポイントがもらえるのでたまったポイントで図書カードやクオカードに変えられるので、それも楽しみです。


中学2年生

集団授業の塾に通っていましたがペースが速くて追いつけませんでした。次にマンツーマン授業の塾に通いましたが、実際には完全にマンツーマンでは無くて生徒3人に対して先生1人でした。先生によって、よく見てくれる子とそうで無い子のムラがありました。私は質問をしづらい性格なので、いつもワークをやって丸つけして、終わりでした。親には「今日も頑張って授業を受けていました」って褒めまくる日報を書くので親は塾でちゃんとやっているなと思っていました。

カンナ先生は結構ダメ出しします(泣)悔しいけど、見返してやれ!と言う気持ちになって、少しずつですが成績も上がってきました。


中学三年生

小学校6年生の頃から不登校になりました。学校の自由室やフリースクールにも通いましたが、みんなゲームやスマホをいじったりしていて勉強はしていませんでした。

先生も生徒を見守っている感じでした。

カンナ先生は勉強は強制しません。ただ、何とか今は中二の内容までには追いつきました。進学は通信制を考えています。「解決チケット」は卒業後も使えるので、わからないことがあったら、相談しようと思います。


小学六年生

鎌倉へ行きました。ただしルールは「集合場所まで、家族に送ってもらうのではなく、自分で来ること」でした。電車を乗り継ぎ、最初は不安でしたが、だんだんワクワクしてきました。

鎌倉は「大仏」しか、知りませんでしたが、いろいろなお寺を巡ったり、ちょっとした山に登ったりしました。

「小町通り」でテレビでやっているはやりの食べ物とか食べてみたかったのですが、それよりおもしろい発見があって、楽しかったです。