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奨学金を返せないとどうなるか?

先日、「奨学金を何故返すことができないのか?」という、ブログを書きましたが、返せない結果、どんなことが起きるのでしょうか?

1、延滞金が発生する

奨学金は第一種であれば、無利息ですが、返さないと、まず延滞金が発生して、返済額の総額が増えてしまいます。延滞金がどれほど課されるかは、「いつ奨学金を借りたか」「一種か二種か」など人によって変わりますが、割賦金の1.5%~10%程となります。

延滞金が発生する仕組みのあるクレジットカードよりは金利が低めにはなるものの、場合によっては銀行の教育ローンより支払いはより困難になるため注意が必要です。

2、個人信用情報機関に登録される

支払いをせず3カ月を過ぎてしまうと、個人信用機関に登録されることになります。いわゆる「ブラックリスト入り」をするということになります。登録をされると、金融機関から信用度が低いとみなされることになり、必要なときにお金を借りることができません。

そのため住宅ローン・自動車ローンを組みたいときや、日頃の支払いを円滑にするためのクレジットカードを作成・利用ときなどに審査をクリアできず、お金を借りる契約をすることができない事態になってしまいます。携帯電話すら、契約できない場合もあります。

情報はあくまで金融機関のみに共有をされるため、友人などに知られるようなことはそうそうありませんが、登録情報が消えない限りこの弊害は続きますし、そのあと起こる事態も大きいため期限までの返済が必要です。

3、訴訟・差し押さえをされる

そのまま返済をしないでいると、奨学金の借入機関から督促状が届きます。督促状を放置し期日が過ぎてしまうと訴訟を起こされます。裁判では奨学金の返済額を取り戻すために差し押さえをすることを借入期間に認める判決を下し、そのあと自身には法的措置として差し押さえをされることになります。

差し押さえをされる対象は給料や、不動産・家財道具などの財産で、拒否することはできません。また差し押さえ対象は自身だけでなく、連帯保証人の財産も回収されることがあります。連帯保証人はたいてい、親戚などを頼る場合が多いのですが、それがきっかけで、縁が切れてしまう事態もあります。

中にはの身近さ故に軽く考えてしまう方もいるかもしれませんが、奨学金は借金と捉えていいでしょう。返済義務があります。上記では影響の大きい事例をあげましたが、その他にも一括払いを命じられたり、取り立てのプロから督促を受けたりと、日常生活にきたす支障は大きいものです。

延滞をしてしまうと、将来家族を持とうとしたときに大変なことになりますので放って置く前にに支払うことが大切でしょう。

子どもに苦労をかけないようにしよう!また学生は自分で稼ぐ力を学ぼう!

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